【ノマドへの道】③親の扶養に入る？保険どーする問題
ノマドになるなら？
やっておくことの1つ、「保険どーするの」問題について考えてみたよ。
当初のスケジュールよりも３～４か月早い退職になってしまったから
お金のスケジュールも変わってきてしまった（汗）
なるべく出費は抑えたいのだけど、ゼロにできるならゼロにしたい！
そこで保険について考えてみた。
親の扶養に入る？それって甘え？
実家に帰って、親の扶養に入れば保険料はゼロになるから、ノマドライター目指しながら生きるのもいいかなって一瞬思った。
昔、20代のころ、数か月だけフリーターをしていたことがあったんだけど、
その時に言われた父のひと言が忘れられなかった。
「いい歳して、まだ親の扶養に入っているなんて、俺は恥ずかしい！！」
父の会社は、父の家族で構成された会社なので、経理関係など親族で固められている。
兄弟間のマウントはないはず（信じたい）けど、父の中では、自分の子供がフリーターで、まだ親に頼っているという構造が嫌だし、親族に知られるのが嫌だったみたい。
そんな父なので、アラフォーの今、同じことを言ったらどうなるだろう。
昔よりは精神的に丸くなった父だけど、きっとがっかりするだろうな、嫌だろうな、ということは目に見えていた。
根性論うんぬんよりも、自分のメンタル基準で考えよう！
そこで、師匠にアドバイスをもらいました。
根性論や感情論ではなく、リストにして「メリット」「デメリット」を考えて、自分のメンタルへの影響と夢を叶えるためのステップに必要かどうかを教わった。
- 親に仕事を辞めると伝えることで、親から受ける精神的ダメージはあるか
- 親の扶養に入ることで、親から受ける精神的ダメージはあるか
- 生活防衛資金があるか（扶養に入らずとも自分で払えるかどうか）
- 本当に本当にお金に困ったら、最悪親に援助を頼めるか
【1と2について】
私の場合、両親から受ける精神的ダメージは目に見えている。
「またか…」「アラフォーにもなって何をブラブラしているの」「早く結婚しなさい」「あなたのためだよ」「ノマドライター？無理だよ。」（←こう言う親の気持ちは分かるけどね）
心ない言葉が、少ない私の自信を失わせ、わずかな夢に向かう気力を奪わせる。
ということで親の扶養には入らない！決ーまり！
【3と4について】
これらも、一応貯金は350万円（アラフォーでこの額はやばいよね💦）はあるので
収入が途絶えたとしてもとりあえずすぐに死ぬことはない。
親の扶養に入る＝毎月2-3万円ほどは浮くので、心は揺れるけど
その分、勉強して稼げばいいよね？！
そのくらいのメンタルがなければ、海外で暮らせないよね？！
当分の間は様子見で、親に頼らずノマドに集中しよう！
親からのプレッシャーなど、屁でもない！絶対にノマドライターとしてやりぬくんだから、今は親の扶養にいれてもらうぜ！という人はそれでいいと思う！
私の場合は、なるべく親に会わないようにしているけど、姪っ子、甥っ子に会う時に出会ってしまうので💦親を頼らない選択をしたよ。
自分のノマド生活に影響がないライフスタイルを選択して、「継続してノマドの仕事をして」夢を追いかけていこう！
